【口の中】それ実は病気のサイン?全身の病気を引き起こす!

「あなたは今、何を後悔していますか?」

ある雑誌で、55歳から74歳のシニア1,000人を対象にアンケートを行った結果、健康面では「運動不足」や「食事の不摂生」、「毛髪の手入れ不足」などを上回り、「歯の定期検診をしっかりと受けていれば良かった」がトップになったそうです。

「もっと歯を大切にすれば良かった」と思わせる現象が、この年代に入ると起こるのです。

ある著名な歯科医によると、口の中を見れば寿命がわかると言います。

海外旅行保険では歯科疾病は対象外のため、どうしても海外では遠ざかってしまう歯医者。

でも今回の記事を読めば、きっとあなたも考えが変わることでしょう。(PRESIDENT 2019年3月18日号:プレジデント社より)

全身の病気を引き起こす、とっても恐ろしい歯周病菌

歯周病菌は、恐ろしい全身の病気を引き起こします。

歯の周りの歯肉などに炎症が起こっている病気で、放っておけば歯がどんどん抜けていってしまうのが歯周病。

あなたは歯周病に対して、単にその程度の認識ではありませんか?

口の中には何百種類もの細菌が棲み着いていて、これが口の中に残った糖をエサに大繁殖し、ネバネバの粘性物質を作って口の中にべったりと張り付きます。

そしてその粘性物質の中では、歯周病菌も大繁殖します。

自覚症状としては、歯を磨くと血が出る程度で痛みもないことが多いのですが、鏡で口の中を見ると、歯の間の歯肉が赤く腫れてぶよぶよしていたり、歯に食べ物が詰まりやすくなります

また舌の表面に白いカビがこびり付いて「舌苔(ぜったい)」が出来ていたり、口内炎もできやすくなります

これらはみな、歯周病という感染症の症状で、全身の病気を引き起こす寿命に関係する怖い兆候なのだそうです。

歯周病菌が病気を引き起こす理由と、発症しやすい重大な病気

歯周病菌によって、心筋梗塞や脳卒中のリスクも高まります。

歯肉に腫れが起こると、体はリンパ球や白血球を集結させて炎症を抑えようとします。

このとき、歯肉にはリンパ球を送り込むための新しい血管が作られ、この血管の中に歯周病菌が入り込み、全身へと流れていってしまうのだそうです。

全身の血管をめぐり始めた歯周病菌は、あちこちで血栓を作って血管に付着し、血液の通りを悪くします。

これが心臓に近い冠動脈で起これば心筋梗塞脳血管で起これば脳卒中腎臓の血管が詰まれば腎不全という重大な病気を引き起こします。

その他、あらゆる治療をしても血糖コントロールが出来なかった人が、歯医者で歯周病を治したら糖尿病治療もうまくいくようになったという報告もたくさんあるそうです。

歯医者を遠ざけていたら、知らぬ間にそのような重大な病気にかかったり重篤化してしまうかもしれません。

口の中は人生をも表す。こんな口の中の人は危ない!

口の中のセルフチェックで、危険な病気が察知できます。

歯周病が進み歯がなくなると、認知症になる可能性も高まります。

歯周病による炎症で歯を支えている骨を溶かしていき、支えがなくなった歯はぐらぐらとして抜ける原因になります。

まず犬歯が抜ける人が多く次に奥歯が。すると残った歯に食事のたびに負担がかかり、次々にダメージを受けて連続して歯が抜けていくのです。

ある大学の調査では、アルツハイマー病患者は健康な高齢者に比べて、残っている歯の数が平均して3分の1しかなかったそうです。

ちなみに、例え義歯でも残っている本数には影響するらしく、つまり歯の保有数や治療の有無が脳の萎縮に関係していそうだ、ということなのです。

以下のような口の中の人は危ないらしく、まずはセルフチェックをしてみましょう!

  • 朝起きたとき、口の中がネバネバする。
  • 歯ぐきが赤くぶよぶよ腫れていたり、出血する。
  • 舌の表面にびっしり白い苔が生えたようになっていたり、口臭がひどい。
  • 歯ぐきが痩せて、歯が長くなってきた。
  • 犬歯や奥歯などを抜けたままにしている。

あなたは該当するものがありますか?あればすぐに歯医者に行って相談をした方がいいでしょう。

歯周病を加速させるものと、まずすぐに出来る対策とは

喫煙はガンだけでなく、歯周病の進行を早めるリスクがあります。

恐ろしい歯周病を、加速させるものと言えば「喫煙」です。

歯科医は口の中を見ると、タバコを吸っているかいないかがすぐに分かるとのこと。

ニコチンによる色素沈着だけでは無く、口の中は焼けただれたようになっていて、免疫細胞も少なくなり歯周病菌が繁殖しやすい状態になっているそうです。

歯周病の治療をしていてもタバコを吸い続けるなら、寿命は確実に短くなる!とある歯科医師は断言します。

その他タバコ以外にも、生活面で問題を抱えていることによるストレスや疲労、睡眠不足などでも、歯周病の悪化は加速するようです。

そのため、これまでむし歯も歯周病もなかった方でも、何年後かに診察すると口の中の様子が一変していることもあるそうです。

まずは歯の磨き方を変えるだけで予防は可能です。

こんな恐ろしい歯周病ですが、予防・治療するにはお金がかかります。

まして海外では日本より高額な治療費になる上、海外旅行保険では保険の対象となりません。

では老後に悔いを残さないためにはまずはどうしたらいいでしょうか。

それは今すぐ「歯の磨き方」を変えることだそうです。

歯磨きとは歯の汚れを落とすのでは無く、歯に付着している細菌を履き落とす行為であることをしっかりと意識して行うのが大切とのこと。

鏡で口の中をよく見て歯並びを自覚しながら、磨き残しがないように磨くのが重要。

そうして「口腔ケア」という生活習慣を身に着けることが、歯と全身の寿命を延ばし、人生の後悔を一つ減らすことになるのだそうです。

参考記事

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

海外でも日本でも安心な、日本の海外旅行保険まとめ

  • シニア1,000人に行ったアンケートでは、健康面で後悔していることの筆頭に「もっと歯を大切にすれば良かった」という結果が出ています。特に歯周病をきちんと治療しないことで、もっと歯を大切にすれば良かったと思うことが起きてきます。
  • 歯周病は、単に歯肉や歯槽骨がもろくなって歯が次々に抜けていくだけではありません。心筋梗塞や脳卒中、腎不全などを引き起こしやすいだけでなく、糖尿病の悪化にもつながります。放置をすれば認知症も発症しやすくなる、恐ろしい病気なのです。
  • 治療にはお金がかかりますが、まずは歯の磨き方を変えることから。そして例え海外旅行保険では対象外であっても、定期検診や口腔ケアを生活習慣とすることで、老後の後悔を一つ確実に減らすことが出来るのです。

 


※注意事項

このブログは、海外旅行保険についての概要・特徴を一般的に案内したものであり、保険会社によって適応できないこともございます。つきましては、実際のご契約・ご利用の場合には、その該当保険会社のパンフレット・重要事項説明書・約款等で詳細をご確認いただくようお願いします。


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