更新拒否対策_海外滞在の命綱

海外での長期滞在に備えて、海外旅行保険を4年や5年の長期でご契約を希望される方が、特にシニア世代で増えています。

第二の人生を海外で、とお考えの日本人の方が増えていること。そしてやはり60歳を超えるとどんなに健康な方でも、病気になるリスクが大きくなってくることなどがその主な理由です。

しかし残念ながら、海外旅行保険はどんなに最長でも一度にご契約できる期間は2年まで。

そして使い過ぎれば、その後の延長・更新を断られる確率は非常に高くなります

海外での命綱である海外旅行保険。

少しでも延長・更新の拒否を防ぐ方法と、実際に延長・更新の拒否をされてしまった時の対処法をあなたにアドバイスします。

延長・更新の審査ポイントは、回数と保険金

延長・更新拒否の審査ポイント

海外の医療費は外国人の場合は高額になるため、保険会社としては長期プランの契約を望んでいません。

またこの2〜3年で、大手保険会社数社では3ヶ月以上のプランを大きく値上げしました。

結果、ほぼ同様のプランでも保険会社によって保険料は2倍以上の開きとなりました。

そのくらい海外旅行保険の長期プランは、保険会社の損失が大きくなっているのです。

ですから期間についても、どんなに最長でも2年に一度はその利用状況をチェックし、使い過ぎて居ない方だけが延長・更新が出来る仕組みにしているのです。

延長・更新時の審査ポイントは、異なる病気やケガで利用した回数、そして支払った保険金

概ね3回以上の発病やケガでの利用、保険料の6割以上の保険金支払の状況で延長・更新は厳しくなってきます

ちなみに3回以上の利用とは、例えば1ヶ月前に転んで捻挫。その捻挫の通院回数が3回以上という訳ではありません。

1回の発病やケガで例え何回病院に通っても、それは1回というカウントです。

保険期間中に、何回新たな病気やケガで利用をしたか、そしてその保険金支払トータルがいくらだったの状況を見て審査をしていきます。

例えば、1年の契約期間中に1回だけ急性肺炎を起こし、年間保険料に対して保険金支払が200%だった場合などでは延長・更新を拒否されることはあまりありません。

逆に、ある時はカゼ、ある時は捻挫、ある時は急な発熱という別の病気やケガで、保険金トータルが保険料の6割を超えた、などという場合などは拒否されるケースが多くなります。

延長・更新を拒否されないようにするために

キャッシュレス利用でも、領収書のコピーはもらいましょう。

通常海外旅行保険のキャッシュレスを利用した治療が殆どのため、あなたも一体いくらの治療費かかったのかご存知ないと思います。

今後は例えキャッシュレスでの治療であっても、病院で領収書のコピーをもらうようにしてください。

意外に高額な医療費がかかっていることに気付きます。

病院側では海外旅行保険に加入している患者さんは、どんどん治療や薬を勧められる上客。

ですから、出来るだけ無駄な治療や薬を処方してもらわないように注意しましょう。

また、日本語可の病院以外を利用する場合で、通訳が必要となる場合にも通訳料が大きく加算されます。

あなたが現地の言葉に不慣れなら、出来るだけ日本語可の病院を利用することをお勧めします。

これらの工夫で、支払い保険金をある程度抑えることが出来るでしょう。

その他クレカ付帯の海外旅行保険もお持ちでしたら、一時帰国をされた後再入国された際の90日間は、出来るだけクレカ付帯の保険を優先使用するのもポイントです!

日本本社で一括契約している海外旅行保険は、いくら使っても延長・更新の拒否にはならない

企業包括契約の場合、いくら使いすぎても個別に利用不可にはなりません。

このような話をしていると、「私の周囲には、頻繁に病院を利用していてもずっと海外旅行保険が利用できている方がたくさん居るのは何故ですか?」というご質問をよく頂戴します。

これは日本の本社で海外出張・駐在される方を一括契約している場合(企業包括契約)で、駐在員の方は殆どがこの契約形態になっています。

この包括契約の場合は、駐在員の方がいくら多数・多額の利用をしたとしても延長・更新の不可にはなりません

その代わり、利用した個々の社員の保険料では無く、会社全体の保険料がどんどん割増になっていくのです。

残念ながら延長・更新が拒否されてしまった場合の対処法

海外旅行の更新不可はとても不安なことです。

海外に長期で滞在するにもかかわらず、海外旅行保険をこれ以上かけられなくなってしまうことは物凄い不安です。

特に、ご家族で加入されていてお子様だけが延長・更新出来なくなった!というケースはとても困ってしまいます。

やはり小さなお子様には急な発熱やケガなどが多いからです。

契約は出来る限り最長2年をお勧めしますが、それ以上滞在される場合には延長・更新の拒否はたまったものではありません。

では、あなたがそのような事態になったらどうしたらいいでしょうか。

一時帰国をして、告知上問題無くご加入できる別の保険会社の海外旅行保険に入り直す

海外旅行保険の新規契約は通常、日本に居る時しか出来ません。

これが一番簡単そうですが、多数のご利用をしてしまった後の場合は告知でひっかかる会社が多くなります

3年以内に5万円以上の保険利用の有無を問われるケースも多いため、完全にここでひっかかってしまいます。

ですから、このような告知の無い保険会社を探しましょう。

但し、海外旅行保険の契約のためだけに高額な航空機代を払わなければならない、という大きなデメリットが発生します。

仲介した保険代理店に交渉を依頼する

仲介代理店による継続拒否の撤回交渉をお願いしてみましょう。

保険会社のネットから直接契約された場合には、一切交渉は出来ません。

しかし、保険代理店を仲介した契約で、その代理店の担当者が知識や経験などが豊富な場合には、交渉により延長・更新の拒否を撤回できる可能性があります。

例えば、4人のご家族の中でお子様一人だけが年間保険料の200%以上保険使用して更新を拒否されたケースでは、ご家族全員を1つの単位として損害を見て欲しいと交渉します。

その他、どのような健康上の理由があってこの1年頻繁に病院を利用したのか、そして現在では全て完治したため翌年以降は問題は無いなどの交渉をすることもあります。

これらの交渉により、延長・更新拒否を撤回してもらうこともあります。

但し、代理店と保険会社との力関係なども影響するため、どこの代理店でも上手く交渉が出来る訳ではありません

その他、上記では対処出来ない場合

海外旅行保険の延長・更新拒否は、私たちセーブユーにご相談くださいませ。

一時帰国の予定もしばらく無く、また交渉をお願い出来る代理店も無い場合。

交渉しても拒否撤回してもらえなかった場合。

更新は問題無いが、以前の保険料の2倍以上に値上がりしてしまった場合など、延長・更新出来ない、したくない様々なご事情がある場合は、是非とも経験豊富な海外旅行保険取扱い代理店にご相談されることをお勧めいたします。

諸事情により、海外旅行保険の延長・更新を拒否された方、更新時の保険料が極端に値上がりしてしまった方など、海外に居たままご相談をお受けします。どうぞお気軽に、ご連絡くださいませ。
株式会社セーブユー

※参考記事

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

海外でも日本でも安心な、日本の海外旅行保険まとめ

  • 海外旅行保険の延長・更新が拒否されないためには、医者の勧める通りの無駄なご利用を抑えたり、クレカ付帯保険も活用するなどの方法があります。
  • 実際に更新を拒否された場合には、一時帰国を利用して別の告知に問題の無い保険に入り直したり、代理店を通してご加入の場合なら交渉を依頼するなどの方法を試してみてください。
  • それらの対応が出来ない、駄目だった場合には、弊社のような海外旅行保険に強い代理店にご相談をしてみてください。海外に居たままご相談可能です。

※注意事項

このブログは、海外旅行保険についての概要・特徴を一般的に案内したものであり、保険会社によって適応できないこともございます。つきましては、実際のご契約・ご利用の場合には、その該当保険会社のパンフレット・重要事項説明書・約款等で詳細をご確認いただくようお願いします。


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